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2008年2月

やっぱりお前も見つけたか

小学校3年の時、神社の境内の裏に落ちていたエロ本

友達と拾ってきてお袋に怒られたっけな

激怒した母がエロ本をゴミ箱に投げ捨てたシーン

今でも鮮明に思い出す

今夜の夕食時、もうすぐ3年生の息子が

近所の駐車場にエロいビデオが落ちてたと話し出した

しかも下校時に見つけた後

もう一度友達と待ち合わせをして見に行ったらしい

パッケージの内容も事細かに説明してくれたよ

子供らしい表現でね

やっぱりお前も見つけたか

そういったものを発見してしまうのも男の本能だな

オレは息子の話を聞いて大笑い

そんなの見るのはまだ早いとしか言えなかったよ

でも男同士ちょっと嬉しいような

でも教育上よくないし、明日拾って処分してこようと思う

いや、見ない見ない、見ないってさ

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サーカス

「ミスタサマータ~イム、あれ~は遠い」

40才前後の中年諸君、どっちの女性がタイプだった?

さて、近所に木下大サーカスが来ていたので行ってみた

真っ赤なテントの中に入ったのは生まれて初めて

ステージから客席から何から何まで

見渡せば巨大なお祭りの見世物小屋

そもそもその構造自体、安全性大丈夫?って感じで

寒いのであちこちに大きな石油ストーブが焚かれてるし

天井まで届くやぐらや渡り廊下もなんだか危なっかしい

そうこうしているうち突然ピエロ二人が出てきて

気がつけば大人達は一瞬で子供達に同化して

素晴らしい出し物に釘付け

あっという間に2時間経って、夢から覚めた

命綱なしの曲芸も多々あって

曲芸師にしろ猛獣使いにしろその真剣なまなざしが印象的だった

最近のきらびやかで派手なハイテクエンターテイメントにはない

凄くヒューマンでハートフルでワンダフルなショウ

さいたま公演は終わりで今度は立川に移るらしい

子供の頃、目を真ん丸くしたようなピュアな感動があるよ

http://www.kinoshita-circus.co.jp/index.htm

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ゆとり教育

ゆとり教育が頓挫したらしい

ゆとり教育の為に子供達の基礎学力が落ちたらしい

そもそも基礎学力ってなに?

微分積分、対数、虚数、パズルのような図形問題を解くより

日常生活に必要なだけの数の概念を学ぶこと

その時の作者の気持ちは?をあれこれ詮索するより

その作品に触れ太宰の人生観や生き方を感じとること

単純な年号、事件事変の暗記じゃなくて

あらゆる角度から見た世界、戦争、宗教を知り、そして考えること

弧を描いたボールが何処に落ちるかを求めるより

科学の歴史と未来の可能性、そしてその夢を見ること

早く走ることや、何処までボールを投げられるかじゃなくて

基礎体力をつけ、集団生活の規律を学ぶこと

とってもおおざっぱだけど

もっと広く、浅く、沢山のことを教えてあげるべきじゃないかな

子供達の可能性は無限だし

子供達の数だけ個性もあるのだから

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日本一かっこいいシンガーは

NHKのSONGSって番組を見たかい?

あの忌野清志郎が咽頭癌を克服して帰ってきた

2月10日の「完全復活祭」武道館ライブも凄かったらしいけど

その前に収録されたこのスタジオミニライブ

センターの四角いステージで数百人のファンに囲まれ

いきなり「雨上がりの夜空に」だもん

涙が出るほど嬉しかった

声もパフォーマンスもまったく衰えてないし

咽頭癌を経験したシンガーとは思えないほどの力強さだった

最後のインタビューでは

あまり先のことは考えず今日、明日を充実させて行きたいと

やっぱり不安は隠せない感じだったけどさ

きっと大丈夫、なんたってGODなんだから

やっぱり日本一かっこいいシンガーだな、忌野清志郎さん

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明日、君がいない

仕事が一段落したので、ふと目に付いた映画を借りた

「明日、君がいない」 2006年カンヌで絶賛とある

ちょっとシリアスな青春学園ものだろうな

そんな感じで見はじめたのだが...

内容は公式サイトでね

http://www.kimigainai.com/

全てにおいて素晴らしい作品だった、純粋に心打たれた感じ

それだけで十分だったんだけど...

キャストを見たら

これが地元オーストラリアの素人さんと役者の卵

二十歳そこそこでこの演技力、なかなか出来るもんじゃない

更に更に更に

監督・脚本・製作のムラーリ・K・タルリ君

本当に自殺した友人の為に、19歳で脚本を書き上げ

2年かけて独学で映画を勉強し、本作品を完成させたというのだよ

1984年生まれだって

こんなに若くして開花する才能に驚くばかりでした

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マーダー・ライド・ショウ

DVD借りてきてよく映画見るんだけど

ホワイトサイドの自分

フランスやイアリア物に代表されるハリウッド流でない

ちょっと地味な、ヒューマンでハートフルな物語が好きだ

恋愛じゃなくて、もっと沢山の人の愛が溢れているような作品

甘いハッピーエンドもよし、ほろ苦いハッピーエンドもよし

一方、ブラックサイドの自分

こっちは悪趣味なサスペンスホラーが大好きだ

ゾンビや得体の知れない生き物が出てくるんじゃなくて

顔は微笑んでいるのだけど、背中にナイフを隠し持っているような

見た目は普通の人間、でも実は冷酷残忍な殺人鬼っていうような

エンドロールで救いようのない気分になれればなおよし

「マーダー・ライド・ショウ」そして続編の「デビルズ・リジェクト」

スリリングでサイコでエログロで

それでいてどこかコミカルでクールなホラー映画だ

監督はへヴィーロックの功労者って言われてるロブ・ゾンビ

ホワイト・ゾンビっていうアメリカのバンドのミュージシャン

悪趣味なB級ホラーって位置づけらしいけど

「トレイン・スポッティング」や「バッファロー’66」みたいに

バックのサウンドはもとより映像がロックしまくってる

かっこいいスプラッターホラーと言えばこれだ

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泣き笑い

土曜、日曜と賑やかな街で酒を呑んだ

友と二人で向かい合って乾杯

色々な話をした

土曜は笑ってばかり

日曜は泣いた

そしてあっという間に時が過ぎ

帰りの電車の中で思う

めぐり逢えて良かったなあと

それぞれの人生という曲線があって

何らかの力が働いてクロスする

不思議なことだ

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母の味

母が作ってくれたギョーザを思い出した

何種類もの野菜をすりつぶして肉と混ぜ

もちろん皮も自前

子供心にして、ちょっとトゥーマッチな味が好きじゃなかった

外で食べるラーメン屋の餃子の方がとっても旨かった

だけど栄養価を考えたその愛情、今になってよく分かる

スーパーで148円も出せば冷凍餃子が手に入るようになって

いつからこんなに手軽になったのかなあ?

毒の混入はもっての他だけど

中国や東南アジアの安い人件費を使って食品を作り

僕らはそれを食し、残し、捨てる

なんの疑問もなしに受け入れていて足元をすくわれた

母が作ってくれたものを残してしまった時のあの罪悪感

食べ物って大切にするものだよね

これからは食料・水とも不足する時代がやってくるわけだけど

ニュースステーションの古館的に言うならば

食の問題、しっかりと見据えて考え直さなければいけませんね

腹八分目、いや六分目で足りるらしいよメタボリック諸君

知らず知らず体内に蓄積する化学物質の影響が僕は怖い

足る事を知れという事かも

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