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音楽室のドラムとベランダの女の子     そして忌野清志郎

中学校に入ると毎日のように放課後の音楽室に忍び込んではドラムを叩いた。

銀色に輝くYAMAHAのYD3000、初恋のドラムセット。

同級生の女の子がベランダ沿いにチラチラのぞきに来たっけな。

楽器をやってる男子に女子は興味があるんだなあと思った。

これがロックを始めた動機の一つであることは認めちゃう。

そんなある日、学校から帰ってテレビつけるともの凄いものが飛び込んできた。

「ステレオ音楽館」という番組で「雨上がりの夜空に」を歌う忌野清志郎

カラフルでドギツイ衣装にメイク、逆立てた髪、

バッデリーはビンビンだぜって、

それは今まで体験したどんな音楽よりかっこ良く、クールだった。

早速バンドを結成、文化祭ではもちろん「雨上がりの夜空に」。

メンバーの頭文字をとったバンド名は「THE KET」、

ザ・ケットだよ。

最高に垢抜けないけど、女の子達は寄ってくるしもう有頂天。

今までのバンド人生で一番輝かしい時代だったかもしれないな。

音楽室のドラムとベランダの女の子、そして忌野清志郎。

ロック人生Fws076281の原点です。Fws076282

あれから30年!でもあんまり変わってないかも。

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