トップページ | 2007年7月 »

2007年6月

音楽室のドラムとベランダの女の子     そして忌野清志郎

中学校に入ると毎日のように放課後の音楽室に忍び込んではドラムを叩いた。

銀色に輝くYAMAHAのYD3000、初恋のドラムセット。

同級生の女の子がベランダ沿いにチラチラのぞきに来たっけな。

楽器をやってる男子に女子は興味があるんだなあと思った。

これがロックを始めた動機の一つであることは認めちゃう。

そんなある日、学校から帰ってテレビつけるともの凄いものが飛び込んできた。

「ステレオ音楽館」という番組で「雨上がりの夜空に」を歌う忌野清志郎

カラフルでドギツイ衣装にメイク、逆立てた髪、

バッデリーはビンビンだぜって、

それは今まで体験したどんな音楽よりかっこ良く、クールだった。

早速バンドを結成、文化祭ではもちろん「雨上がりの夜空に」。

メンバーの頭文字をとったバンド名は「THE KET」、

ザ・ケットだよ。

最高に垢抜けないけど、女の子達は寄ってくるしもう有頂天。

今までのバンド人生で一番輝かしい時代だったかもしれないな。

音楽室のドラムとベランダの女の子、そして忌野清志郎。

ロック人生Fws076281の原点です。Fws076282

あれから30年!でもあんまり変わってないかも。

|

倍賞千恵子&高倉健

Movie01 山田洋次監督1980年の作品「遥かなる山の呼び声」を見た。

「幸せの黄色いハンカチ」は高倉&倍賞の代表作だけど、

こんな前説映画があるとは知らなかった。

北海道根釧、牧場を営む母子(お父さんとは死別)と

そこに転がり込んだ、人には言えぬ過去を持つ男との出会いと別れ。

2作とも健さんが主役ではあるのだけど、

両作品に描かれてる女性の美しさ、可愛らしさ、ひたむきさ、強さ

そして弱さ。

倍賞さんって素敵だな。

オフィシャルサイト調べてみたら今66歳だって...

おいおい、かーちゃんの5つ下...

でもとってもかわいらしい。

まっ、かーちゃんもかわいいけどね。

寅次郎の妹、さくらを見ても思うけど、

倍賞さん演じる女性って僕の理想です。

|

ポール・モーリアと私

Fws070624 小学校5年生の時、埼玉県警のブラスバンドが学校にやってきた。

体育館での彼らのステージ、ギターやドラムも入ってその迫力に魅了された。

生バンドの演奏を見たのはこの時が初めてだったと思う。

そして当時ヒットしていた「オリーブの首飾り」が演奏された瞬間、

僕のバンド人生にスイッチが入ったと言っても過言ではないだろう。

チャラララララー、スッポコスッペ、スッポコスッペ、スッポコスッペ。

コンガが繰り出すそのリズムに釘付けになってしまった。

そんな僕に親戚の姉さんがプレゼントしてくれたこのEP、それこそ擦り切れるまで聞いた。

そして6年生の卒業発表ではバンドを結成、

もちろん曲は「オリーブの首飾り」、音楽室にコンガはなかったのでボンゴを叩いた。

同級生の女の子がやれベイーシティーだクイーンだと、下敷きに挟んだ切抜きを自慢していた70年代後半、

僕の心の中はポールモーリアで一杯だった。

|

音楽は身を滅ぼーす

今でもはっきり声のトーンまで覚えています、浦田教授。

大学卒業の年、バイトしながら音楽をやろうと決め就職活動はしなかった。

その事が講義、指導とも学部内では一番厳しい教授の耳に入り、お説教されたというわけだ。

「音楽は身を滅ぼーす、私はそうゆう人間をたくさーん知っている」

企業に入って仕事に打ち込んでいたら、それはそれで良かったかもしれない。

でも身を滅ぼさない自信はなかったけど聞き流しました、教授。

あれから18年、どうにか自営で生計を立て音楽も続けています。

様々な人の力や助言があって今の僕がある。

それさえ分かっていればどんな人生を歩んでも良いのではないかな。

この先、言うことを聞いておけば良かったと思うことがないように。

教授の言葉も力になっています。

|

07年6月16日 北千住CRAWFISH

北千住の怪しげなミュージシャンたちが集うというザリガニ食堂、

CRAWFISHの7周年PARTYで遊んできた。

一年前に知り合ったギタリストと始めたバンドの初ライブ。

とは言ってもベース&ドラムは数週間前に友達になったばかり。

リハもそこそこで本番になってしまった。

でもね、やっぱりバンドはハート、とても楽しい夜を満喫できた。

そしてゲストで歌った播東和彦さんと店主のJAKEさん、

本物達の歌は素晴らしいのだ。

いつかオレもそう言われるようになりたい。

彼らに比べたらひよこがブルースを歌ってるようなもんだが...

世界で一番カバーされてるという「SUNNY」です。

MARU&HIS FRIENDS BAND

Gu:丸山隆 Ba:橋爪和章 Ds:屋富祖史博

Pf:丸山佳織 Vo&Gu:佐々木英太 

「sunny07016.mp3」をダウンロード

当日の様子はこちらから→http://crawfish.jp/7thparty.htm

|

父、脳梗塞に倒れる

我がファミリー、まあまあ順風満帆な一家ではあったんだけど、

今年3月、父が脳梗塞に倒れた。

脳神経外科に一ヶ月、リハビリセンターに二ヶ月入院。

今日6月15日、おかげさまでリハビリセンターを退院し自宅に戻った。

本人はもちろんの事、家族もドタバタした三ヶ月だった。

幸い杖をついて歩ける程度まで回復したけど、脳の病気は恐ろしい。

リハビリセンターでは沢山の患者さん達を目にした。

これから増えるであろうこういった病に家族はどう対処すべきなんだろう。

もし父が息子を認識できないほどの病状であったら?

僕はどこまで何が出来るのか考えさせられたな。

僕にとって父はやっぱり強靭で偉大な存在。

入院二日目、完全に左が麻痺してしまったときの涙。

看護士さん達へ辛くあたってしまったあとの自責の涙。

病院を担任する時に流した患者さん達、そしてスタッフへの涙。

父がこんなに泣いたのを見たのは初めてだった。

今僕は、

まあまあ好き勝手に生きてるけど、

そろそろ父母の介護なんて事も視野にいれなければいけないかもしれない。

それが現実。

そして現実は突然やってくるものだ。

|

07年5月26日 上野doobie's

体調&精神不良でバンド活動しないこと1年半。

起死回生!と意気揚々で挑んだライブで歌ってきました。

その昔やっていたmagical orangeで一緒だった若槻君から電話があったのが1年前。

クラッシックロックのカバーバンドで歌ってみない?

歌いたいけど歌えないみたいな悶々生活してたので飛びついたんだけどさ。

がんばって始めてみて良かったよ。

彼にはほんと感謝しています、誘ってくれてありがとうね。

そしてメンバーをはじめ、沢山の友達ができたし。

皆の力を借りてまた歌っていけると思えた夜でした。

BAND OF MIXI'S

Gu:竹井悟 Ba:元島清彦 Dr:若槻洋久

Pf:丸山佳織  Vo&Gu:佐々木英太

「bom07526.mp3」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブログ元年

2007年6月6日、生誕42年目のロックンロールの日であります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2007年7月 »